愛媛製紙株式会社

社員紹介 INTERVIEW

視野をひろげ、
常に新しいことに
チャレンジする。

営業部 H.Sさん
営業部H.Sさん
大学卒(工学部 電子情報工学科)
2020年入社/転職
営業部 H.Sさん1

需要を予見して、
適切な「指図」をつくる。
生産の舵取りが一番の仕事。

営業部と聞くと物を売るイメージが強いと思われますが、私の主な業務は、家庭紙部門の指図(さしず)の作成、原紙のデリバリーや在庫管理です。特に「指図」は、何を生産するかの予定表のことで、これが起点で工場が動く重要なものです。注文や在庫状況、先の需要予測などを考慮し、製造現場とも調整を行ない作成します。いかに効率よく生産できるかがポイントです。

営業部 H.Sさん2

日頃のコミュニケーションが
いざという時のトラブルを
最小限にしてくれる。

工場は24時間稼働なので生産がスムーズに行われるように努めています。以前、指図の間違いで、あまり需要のないものを大量に生産しそうになったことがありました。関係部署の方から連絡を受け被害は最小限に収まったのですが、改めて「チーム」で仕事をすること、コミュニケーションをとることの大切さを実感しました。

営業部 H.Sさん3

新しい分野へのチャレンジで
自分の可能性を拡げていく。

当社には大きく分けて板紙・家庭紙の業務があります。現在は家庭紙を担当していますが、今後はどちらの業務もこなせるようにチャレンジしたいと思っています。同じ紙でも用途が変われば別物で、違った考え方が必要になるので、そこにやりがいを感じます。

ある1日の
仕事の流れ

8:00
出社
業務開始
必要書類の準備、
現場の巡回
在庫表の作成
12:00
昼休憩
13:00
指図作成
翌日のデリバリーの予定表作成
当日の出荷チェック、
翌日の準備
17:00
終業
営業部 H.Sさん4

MESSAGE 就職活動中のみなさんへ

給料や休日、会社の規模など目に見える数字だけでなく、実際に企業訪問で感じた雰囲気を重視するのがおすすめです。そこで働く自分を想像しながら見学することでどんな仕事や仕組みがあるか具体的にイメージできるかなと思います。社会で必要な知識や技術は、働きながら自然と身につきます。ぜひ愛媛製紙で一緒に働きましょう。